子どもの頃の原風景のハス畑

横浜市青葉区 ガーデンコンサルタント 庭デザイン

暑い夏、セミの鳴き声を聞きながら、
ハスの群生を見ると
子どもの頃大好きだった、祖母の家を思い出す。
それも、楽しい夏休みも終わりに近づき
ちょっと寂しい思いで、見つめた
汽車の窓から一面に広がるハス畑。
あの頃は、帰りの寂しさの
甘酸っぱい思いで、ハスを特段きれいとは感じなかった。
そういう景色は原風景となって、
今好きな景色になっている。
水滴を、コロコロキラキラと転がす
ハスの葉も、つぼみも、花も
何とも言えず美しい。
早朝に咲いて、9時には花を閉じるという。
満開を見るのは、来年まで取っておこう。
コロナ禍の夏休みの子どもたちにも、
小さな自然でも木や緑などに触れる機会が
ありますように。
自然は子どもの心を健全に育ててくれると思います。

ハスはやはり群生していると圧巻ですね。
横浜市青葉区 ガーデンコンサルタント 庭デザイン

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