デザインのコツ
春の花壇の準備は、秋に行ないます。
何を植えようかと、お店をのぞいたり、
本やカタログ、ネット等で、探すのも
楽しいものです。
お庭や花壇をデザインするとき、
お庭の構造となるものが
きちんと決まっていると、
あとは何を持ってきてもまとまりやすくなります。
この庭の構造、つまり骨格は
背景の薄く誘引した緑と、
円錐のツゲの緑となります。
この骨格、どんなに小さな庭でも、
花壇でも大切になります。
庭が立体的に見えるためにも
欠かせないアイテムとなっています。
ちょっとしたポイントで、庭のイメージはアップして、
楽しくなります。
育てながらの庭つくり
横浜市青葉区ガーデンコンサルタント
One Seed