ラベンダーの剪定
秋の風が吹き抜ける心地よい季節となりました。
お彼岸が過ぎたころから10月半ばまでは、
ラベンダーなどの剪定の適期です。
この時を逃さず、ラベンダーの剪定作業をしました。
ガーデニングは色々な考え方がありますので、
このやり方が正しいとはいえません。
大切なのは、何を優先するかです。
ラベンダーはこの花壇の
骨格デザインとなっています。
つまり、冬の景色でも残る景色が
庭や花壇の骨格となります。
この骨格で一番大切にしたいのは
形です。
手前に丸い球体が並ぶデザインです。
ラベンダーは、剪定せずにそのままにしていると
段々木質化していきます。
花壇の骨格として丸い球体を大切にしているので、
年二回春と秋のお彼岸が過ぎたころ、
剪定をして、形を保つようにしています。
花が咲いていなくても、愛らしいこの形、
素敵ですよ。
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横浜市ガーデンコンサルタント oneseed