デザインのコツは冬の景色

横浜市青葉区庭デザイン ガーデンコンサルタント 

道路に面した階段横につくられた小さな花壇です。
かつてはランのような植物が
数十年植えっぱなしで、
手つかずの花壇でした。
横浜市青葉区ガーデンコンサルタント デザイン 庭管理
今では道行く人から
声を掛けられる、
季節を感じる花壇に生まれ変わりました。

今は冬。
まだ春の苗は小さいので、例年は
ビオラなどを植えていました。
この冬は、構造となる常緑のツゲを
球体にカットしたものを
花壇にデザインすることを
提案しました。

この冬の景色も
お客様は大変気に入ってくださいました。

どんなに小さな花壇でも、
いつも花いっぱいにというのは、
手間もかかりますし、
お金もかかります。

多年草と、常緑樹と一年草と
上手く取り混ぜてデザインすると
花壇や庭がぐっと立体的になり、
またまとまりやすくなります。

コツは冬の景色を先に考えてデザイン
することです。
結局ローメンテナンスになって、
スタイリッシュで、雰囲気もでますよ。

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