大切な子ども時代の原風景

昨日は母の誕生日で、お墓参りに行ってきました。
墓前に供えたのはホオズキ。
私はクリスチャンなので、別にお盆にはホオズキを、、
というわけではありませんが.日本の四季と寄り添った行事は大好きです。
幼い頃、大好きだった祖母の家で、
母とホオズキの実で遊んだ光景が思い出されます。


私がお客様のお庭を造るのに
お聞きしていることに
「好きな風景」と、「幼い頃の原風景」があります。
なるべく、そんな光景に近づけるような
エッセンスをデザインに盛り込みたいと考えています。

大自然でなくとも、ちょっとした草花に、
触れることは大切かと思います。
私自身、子ども時代は庭のない公団で育ちました。

木を見上げたり、小さな花を愛でる。
木にとまっているセミを見つけたり、
草の中を飛び跳ねるバッタを見つけたり。
子どもたちが小さな自然を見て自由に空想を膨らませて、
その小さな別世界に浸る。
そんな経験は、子どもの心の成長にとって、
癒しと自由を育んでくれるのではないかと感じています。

私の庭仕事の原点は、公団の敷地の間にある芝生に腰を下ろし、
一人、小さな草花の変化を発見した、小さな楽しみにあるように思います。
考えてみれば、贅沢な時間でした。

庭で摘んだアジサイの葉と、ヤブミョウガの白い花と、ホオズキ
曾祖母が70年前に買った大分の竹細工かご。

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