施工例一覧

One Seed 庭のデザイン コンサルタント 定期管理 ビーガン料理 ベジタリアン料理横浜市青葉区T邸 One Seed 庭のデザイン コンサルタント ガーデニング ビーガン料理 横浜市青葉区横浜市青葉区S邸
横浜市青葉区ガーデンコンサルタント デザイン 庭管理横浜市青葉区たまプラーザ駅徒歩10分
インド料理アクバル前花壇
横浜市青葉区 庭デザイン 庭相談 庭管理 横浜市青葉区S邸エントランス施工
横浜市青葉区庭デザイン ガーデンコンサルタント 横浜市緑O邸

 

横浜市緑区O邸

横浜市青葉区庭デザイン ガーデンコンサルタント 

横浜市青葉区庭デザイン ガーデンコンサルタント 

退職されて数年経つご夫婦のお客様です。
お庭を楽しみたいが、どのように
したらいいのかわからない。
また、デザイン的にもどうしたら
いいのかわからない、
というご相談でした。
庭仕事を楽しみたいということでしたので、
庭仕事をお教えしながら、
ご夫婦と一緒に少しずつ
数年かけて庭を作りました。

横浜市青葉区庭デザイン ガーデンコンサルタント 

お庭にはコンクリートで留めてあるレンガで
縁どりされた花壇がありました。
コンクリートを撤去するのは
難しく、お金もかかるため
敢えて、そのままにして、
植栽デザインで統一感を出すようにしました。

横浜市青葉区庭デザイン ガーデンコンサルタント まずは庭の構造を植栽で作りました。
緑で囲まれた庭にするために
モッコウバラを植えました。
モッコウバラは樹勢が強いので、
定期的な管理が必要ですが、
常緑なのでフェンスに絡ませれば、
通年で緑の壁になります。
レンガで囲まれた花壇だけでなく、
植栽エリアを広げるために
土を耕して、
植物を植えられるようにました。

元々植わっていたカラーを活かし、
数年で株分けして、花壇の背景を
作りました。

今ではお二人で楽しんで、
お好きなものを
植えていらっしゃいます。
何といっても、
ご自分たちで、少しずつ
作ってきたというところが
このお庭の特徴です。

暮らしの側に
緑があって、
小さな自然を感じることができる
そんな手作りの素敵なお庭になりました。

横浜市青葉区庭デザイン ガーデンコンサルタント 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜市青葉区S邸エントランス施工

横浜市青葉区 庭デザイン 庭相談 庭管理 

エントランスは家の印象を決める大切な
場所です。
大抵の家は、エントランス近くに
小さくとも土の部分があるものです。
しかし、もったいないことに、
その小さなエリアを活かし切れていないことが
殆どです。
小さなエリアだからこそ、
ちょっとの植栽デザインで、印象は格段に
アップします。
こちらのお宅は、決して小さくないエリアでしたが、
玄関前の土の部分を
活かしきれていませんでした。
当初はローズマリーを植えて
きれいだったかと思いますが
数年経って、形がまとまらなくなっていました。

土の部分は、玄関前のタイルより。
30センチほど、低くなっていました。
奥行きは45センチ。
家の建物がスタイリッシュなので、
エントランスもスタイリッシュなポットを並べて
デザインしました。
30センチ下がっているので、
高さのあるポットを選びました。
また、階段横の15センチの花壇は
季節ごとの一年草の花を植えて、
家、ポット、植栽と
統一感あるエントランスにデザインしました。

ポット自体が、スタイリッシュなので、
上に植栽がなくても
遜色ないデザインにしました。
エントランスエリアの基礎構造が
出来たので、
あとは何を持ってきても
楽しめるエリアになりました。横浜市青葉区 庭デザイン 庭相談 庭管理

横浜市青葉区 庭デザイン 庭相談 庭管理

横浜市青葉区 庭デザイン 庭相談 庭管理 

 

 

横浜市青葉区たまプラーザ駅徒歩10分
インド料理アクバル前花壇

2020年5月末から一年間、たまプラーザ応援企画として、
インド料理アクバル前の花壇の管理をしています。
(ボランティアでの管理は2021年6月終了いたしました)

NEW!
2021年10月より、新たに近くの花壇も含め正式に
花壇の植栽デザイン管理を
マンションのオーナー(セントラルさん)より
ご依頼いただきました。
ご近所の皆様、
宜しくお願いいたします。
通勤、お買い物の行き帰りに、
ホッと気が休まるような、
そんな空間を目指します。

 

(2020年6月から2021年6月までの
花壇施工例です)

日当たりも良く、風通しもよく、素敵なお店が立ち並ぶ一角の花壇。
人の往来も多く、目立つ花壇ですが、雑草がはびこり、
とても残念な空間でした。
横浜市青葉区ガーデンコンサルタント デザイン 庭管理まず、雑草をきれいに除去しました。

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント デザイン 庭管理

土がきれいになったら、石灰を施します。
そして、たっぷりの腐葉土と、堆肥の油粕をすき込みました。
しっかりと耕して、ふかふかの土にします。

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント デザイン 庭管理

夏から秋11月まで花が咲き続ける植栽を選びました。
まず、一年中常緑のラベンダーを手前に四つ植えました。
その他はカラミンサとバーベナボナリエンシス。

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント 育てる庭

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント デザイン 庭管理カラミンサのさわやかな白い小花と、
まっすぐに伸びるピンクのボンボンのような愛らしい花バーベナボナリエンシスの
コントラストがとても素敵で、暑い夏の中、清涼感をもたらしてくれました。

 

11月には、終わった夏から秋の植栽を全部除去して、
春の花壇の準備に入りました。

チューリップの球根と、春に花が咲く苗を小さいまま植えました。
しっかりと冬の寒さにあて、根を強くして、丈夫に育てます。
冬の寒さの中で育った苗は、春に良い苗を咲かせます。

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント 育てる庭

花壇の苗はだんだん大きくなって、道行く人も春の到来を感じてくれたことと思います。

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント 育てる庭

植えこんでから約4か月。
少しずつ苗が大きくなり、チューリップが見事に咲き始めました。
まずはピンクのチューリップから咲きました。
6月まで次々と花が咲き続けて、季節を楽しめる植栽デザインになっています。

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント 育てる庭

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント 育てる庭

ピンクのチューリップが終わると、白いチューリップの出番です。

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント デザイン 庭管理

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント 育てる庭

チューリップが終わったら、ラクスパー・オルラヤ・ジギタリスが咲きだします。
チューリップが終わってから、青い小花のラクスパーが咲き始めるように、
実はラクスパーの種まきの時期も計算しています。
背後で緻密に計算されているけれど、それを感じさせず、
自然に見えるのが良いデザインであると考えます。

 

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント デザイン 庭管理

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント 育てる庭

そして、5月下旬からラベンダーが咲いて、この花壇の植栽計画の一年は終わりになります。

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント 育てる庭

管理作業をしていると、お店の方や行き交う人から沢山笑顔で声をかけていただきました。

通勤、通学、お買い物などで毎日行き交う皆さん、
そしてコロナ禍で頑張っておられるお店の皆さんの
応援を兼ねてさせていただきましたが、
私たちが、励まされた一年間でした。

季節感あふれる緑の植栽デザインで、
人を笑顔にして、会話をつなぐ
緑のスペースを大切にしたいとOne Seedは考えます。

 

 

横浜市青葉区S邸

(三か所のデザインのご依頼)

①道路に面した表札前の斜めの花壇
②小さな花壇
③リビング前の空いたスペース

表札前の斜めの花壇デザイン例

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

 

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング(Before)
傾斜角度がきつく、雨の度に土が流れ出してしまうため、長年苦慮されていました。
ホームセンター等で購入した木のフェンスなど、色々と試されたようです。
これでは土を耕すことも出来ず、何も植えられません。
お家の顔である表札前の花壇がデッドスペースになっていました。

(After)
雨ざらしでも数十年朽ちないハードウッドで、しっかりと杭を打ち込みました。
デザイン、機能的にも問題が解決されて土も耕せるようになりました。
杭はコンクリートでは留めていませんが、しっかりとして安定しています。
花壇の構造(基本)は冬でも緑のローズマリーです。
ローズマリーを中心に、あとは季節の一年草の花を自由に楽しめるデザインにしました。

One Seed 庭のデザイン コンサルタント ガーデニング 庭手入れ 横浜市青葉区

 

小さな花壇

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

小さな花壇スペースですが、どんなに小さくても、構造、骨格が大切になります。
冬の花壇を想定して考えると、分かりやすいと思います。
色々なやり方がありますが、まず、お隣との境のフェンス前に緑の背景をつくるため、
常緑のツゲの木を4本植えました。

小さなスペースですので、数年経ったら、ツゲの根が花壇中はびこることが考えられます。
ですので、すべて花壇に植栽するのではなく、大きな存在感のあるポットを据えました。

思い思いに季節の花を植えることが出来て、大きなポットなので、水やりもラクです。
高さもあるので、花壇に立体感が生まれます。
花壇の手前には、常緑のラベンダーを丸く剪定して、植えこみました。

One Seed 庭のデザイン コンサルタント ガーデニング ビーガン料理 横浜市青葉区

 

③リビング前の空いたスペース

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

リビングの窓を庭が見えるようにレースのカーテンを開けたいけれど、道路から丸見えになるので、
どうしたらいいかというご依頼でした。

花壇の背景にツゲを使ったので、全体に統一感がとれるように、同じツゲを使いました。
ツゲでも柔らかい感じのものを植木屋さんにお願いしました。
常緑の木はともすると、葉が厚いので暗くなることもありますが、
このツゲは柔らかい感じなので、お家からの眺めも柔らかい緑で素敵になりました。
今ではレースのカーテンを開けても、行き交う人と目が合うことはなくなり、
窓辺の優しい緑として、気に入っていただけています。

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

<概算の予算>
One Seedデザイン費:¥50000
植木屋さん施工¥120000(含イヌツゲ8本・斜め花壇ハードウッドで土留め工事・その他)作業二人
One Seed施工 ¥70000(含むポット代植栽費など)作業二人

 

横浜市青葉区T邸

道路前、三段花壇の植栽デザインについてのご依頼

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

 

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

道路に面した表札前、階段横、駐車場上の花壇です。
長年植えたままの植物があり、暗い印象でした。

すべてを抜いて、土壌改良・土作りからしました。
除去作業は植木屋さんにお願いしました。
根がはびこり、除去作業はかなり時間を要しました。

シルバーリーフのシラネリアシラスを丸く剪定して、
花壇の構造として手前に植えました。

高さのある植物と、常緑の丸いシルバーリーフを配して、
立体感を出すようにデザインしています。

こちらのお客様は、その後継続的に
定期管理をご依頼いただいています。

毎年少しずつ、楽しく植栽を変えています。
大きな植え替えは年に二回。
春のための花壇つくりを11月に行なうのと、
春の花壇が終わる梅雨前に、秋まで咲き続ける
苗を植えこみます。

管理作業は
季節によって作業に入る回数は変わりますが、
大体月1回-2回(三時間程)の作業です。

お家の方だけでなく、
道行く人にも季節を楽しんでいただける
花壇になりました。

横浜市青葉区庭 ガーデンデザイン ガーデニング

<初期施工概算予算>
One Seedデザイン費:30,000円
植木屋さん作業:50000円
One Seed作業:40000円

 

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