安藤よしか Ando Yoshika(One Seed代表)

One Seed 庭のデザイン コンサルタント 定期管理 ビーガン料理 ベジタリアン料理

経歴
JAL退職(26年間CAとして勤務)
個人邸を中心に庭の定期管理の仕事を始める

2015年
Ando Garden Care Serviceを立ち上げる。
(個人邸お庭のデザイン・コンサルタント・定期管理を始める。)
ボランティアグループMeat Free Monday All Japanの
スタッフとして、月に二回ベジ子ども食堂&ホームレスの方への
「ソイむす」おむすび配布開始

2020年
One Seed を立ち上げる。

2022年10月
(株)One Seed 法人設立

2023年
京都芸術大学 デザイン科ランドスケープ学科卒業
卒業制作テーマ
ニホンミツバチ再生視点から見た、人にも心地よい地域の緑のデザイン構築

2023年5月
ランドスケープアーキテクト補 資格所得

家に居ることが「癒し」であるのは、豊かな人生であると感じます。

前職で海外によく行っていたこともあり、
世界各国の住宅地を散策してきました。

楽しそうに庭仕事にいそしむイギリス人のご婦人が、
「お庭を見ていって、お茶を淹れるわ」と弾むような笑顔で
話しかけてきた光景は印象的でした。

暮らしのそばに緑があって、緑の中でお茶を飲んだり、
健康的な食事をすること。小さな自然を感じながら、
シンプルに暮らすことが私の人生で大切なことです。
これがOne Seedのはじまりです。

One Seed 安藤賢香 横浜市青葉区 庭デザイン 庭相談 ビーガン

(庭について)

ガーデニングが大好きで、長い事ひとりで楽しく色々とやってきました。
色々な庭を見て、好きな庭はわかるのですが、
自分の庭造りとなると
どのようにデザインしていいのかわかりませんでした。

植木屋さんや、造園屋さん、エクステリア業者に聞いてみました。
それほど大きな庭でもありません。
また、既成のエクステリアの工場製品で庭造りをするのではなく、
自分で少しずつ楽しみながら、自分で庭を造っていきたいと考えていました。

しかし、そのように植栽での庭造りをアドバイスしてくれるところは
残念ながら、ありませんでした。

ならば、自分で探すと
学びを始めました。
ガーデンデザイナーの麻生恵に師事しました。
また2021年から2023年3月まで、京都芸術大学のデザイン科ランドスケープ学科で学び、
日本庭園、日本の森林、里山、緑と自然を生かした街つくりについて
勉強しました。
デザインを学び、自ら庭を見て歩き、
地域の植生を調べて歩く。
今では、ミツバチや小鳥もやってくる、生態系が回る庭造りを
地域で広めたいと考えています。
次世代にも繋がる日本の自然を、地域の庭を通して再生したいと考えます。
暮らしのそばに、小さな自然を感じる庭を愛でるというのは
本当に豊かなことです。

横浜市青葉区 ガーデンコンサルタント 庭デザイン

 

 

(プラントベース ベジレシピについて)

地球温暖化の影響が顕著になり、
大きな災害があちこちで毎年発生することに心が痛みます。

このまま環境破壊が進んでしまったら、
そのツケは次世代の子どもたちが背負うことになります。

エネルギー源を変えたり、プラスチック消費量を減らしたり、
車に乗らないというのは、この現代で個人では
どうすることも出来ない難しい問題です。

しかし、週に一度だけお肉をお休みして、
環境負荷の低い植物由来の食事を楽しむことは、
「誰でも楽しく気軽にできるとても有効な環境活動」です。

2015年からMeat Free Monday All Japanという
ボランティア団体で週に一度お肉をお休みする日の啓蒙活動をしています。

ベジ子ども食堂・ふれあい食堂を
定期的に開き、
植物由来のレシピ開発・啓蒙に力を入れてきました。

One Seed 庭のデザイン 安藤賢香 ビーガン家庭料理 安藤賢香

 

(One Seedへの想い)
One Seedのコンセプトは
「仕事を通して次世代のために、地球のために」です。

メインの業務は庭のデザイン、そして定期管理をしています。

庭は、極力環境に合った植栽、木を使って、
デザイン致します。
環境に合うので、木や植物が持つ本来の力を引き出し、
自然に丈夫に育てながら、
ゆっくりと庭をつくっていきます。
原則、農薬消毒、除草剤は使いません。
小さなお庭でも、安心してミツバチや、
小鳥もやってくる庭を目指します。

大掛かりにお庭を改造しなくても、
ただ庭仕事を楽しみたい
というお客様の想いにも寄り添いたいと思います。
庭仕事が好きだけれど、
一人では難しいので、
誰か一緒にしてほしい、
また、教えてほしいなどの
ご要望にもお応えしています。
庭仕事をすると、
心が元気になる例をいくつも見てきました。

地球環境のために、庭造りとともに、
イベント等でプラントベース(植物由来)の
食事もご紹介しています。
次世代の地球環境のために、
庭と食から心地よい、ささやかでありながら
豊かな暮らしのご提案を
地域で広げていきたいと思います。

目標は、売り上げの一部で、
地元で「親子ベジ食堂」を作ることです。

横浜市青葉区ガーデンコンサルタント デザイン 庭管理

趣味:庭巡り、自然散策、音楽、読書、料理、古い街並みめぐり、古い和の器さがし、ガーデニング
ポールマッカートニーの大ファン

家族:夫、長男(社会人)、長女(大学4年生)

京都芸術大学 デザイン科ランドスケープ学科卒業
クリスチャン(プロテスタント)1997年より
ビジネスの土台は信仰です。

横浜市青葉区 庭デザイン 庭相談 庭管理 ビーガン

原 千穂子 Hara Chihoko

One Seed 庭のデザイン コンサルタント 定期管理 ビーガン料理 ベジタリアン料理

(庭について)

健康のための食と、環境を考え日々土と植物に携わっています。
年齢とともに好みも変わりましたが、今は引き算の魅力、スッキリしたシンプルな庭に憧れます。
グリーンの色が大好きなのでグリーンをメインとし季節によって咲く花を待つ楽しみ
手入れのされた良い土はフカフカでシャベルを入れた時の感動はたまりません。
土と植物の恵みを日々の生活の中で感じてみませんか。

(食について)

身体は食べたもの口から取り入れたもので作られます。
何を食べるか、誰と食べるか、どこで食べるのかも大切にしたいと思っています。
身体の健康は精神の健康にも連動していると感じます。

パンが大好きでABCブレッドライセンスを取得しパンにのめり込んでいましたが、
小麦に反応(アレルギー?)するようになりグルテンフリーという食を知りました。
米粉を使って美味しいものができないか試作中です。
アレルギーは身体に栄養素が足りていない事も関係しています。
もちろん環境も原因の1つではあります。

庭。つまり土つくりと食は深く関わっていることを痛感します。

人と地球に優しい暮らしを目指すOne Seedスタッフとして、沢山の方とお会いできることを楽しみにしています。

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